大人ニキビ肌のブログ(2017年3月の肌状態A)
ビタミンB2とビタミンB6のお薬の驚くべき効果( ゚Д゚)
当サイトに書いているとおりの経過により、ニキビやニキビ跡は地獄ではなくなりました。
(詳しくは、トップページとニキビ改善までの経過を読んでいただければと)
が、かといって、ニキビができないわけでもなければニキビ跡ひとつない肌になったわけではございません。
なので、まだまだニキビやニキビ跡との闘いは続いております。
さて、ニキビの時に摂取するべきビタミンとして当然のように言われているものといえばビタミンBです。
これはとても有名なお話。
ビタミンBは肌荒れ時に必要なビタミンとも言われていて、特にビタミンB2とビタミンB6は重要とされています。
ビタミンB2の働き
脂質をコントロールするビタミン。
活性酸素撃退も。
ビタミンB6の働き
肌の生まれ変わりを正常にするビタミン。
口内炎や湿疹にも。
ですが…
フジ子はニキビが酷い時にニキビのためにビタミンBのサプリメントを飲んだ事が何度もありましたが、効果があったと思ったことはありませんでした。
なので、ビタミンBは肌荒れ・ニキビに効果があると言われているけども、フジ子の頭の中には全く効果がない成分としてインプットされていたんです。
が、最近、ビタミンBの本当の力を知りました。
その力を知ることができたのは、頭皮が荒れて皮膚科に行ったことが理由です。
(シャンプーやトリートメントをいくつか試していたら頭皮が荒れてしましました。)
その治療のために処方してもらったのが、ビタミンB2とビタミンB6のお薬でした。
(お薬だと、B2はハイボン錠、B6はピドキサール錠というみたいです)
この2つはよくよく考えたらニキビにも良い成分なんですよね。
でも今までビタミンBを飲んで全く効果をかんじなかったため全く期待なし。
ただ普通に服用していた2週間。
(塗る薬もありましたので、頭皮の荒れはこの薬で改善したと思っていました)
この期間、ほとんどニキビに悩まされることがなかったです。
が、全くそれがビタミンB2、B6の効果だとは思っていませんでした。
その後、以前に書いたクエン酸やら合わないトリートメントやらが原因でニキビが気になるように…
ぼちぼち症状も落ち着いたというかんじではあったのですが、そのタイミングで頭皮の荒れがまた再発。
(合わないシャンプーやトリートメントを「やっぱり大丈夫では?」と謎の自信で使ってみたりするからです。結局はこれに戻るしかありません。)
で、またビタミンB2、B6のお薬をを処方してもらって呑んだところ…
明らかに額や髪の生え際、顎などにニキビができにくいかんじがする…!
何年も頬にはほとんどできることはなくなったのですけど、シャンプーやらの歯磨き粉やらの影響を受けやすい部分は気をぬくとできちゃうんですよね。
けど、このお薬を呑んでいると確実にできにくいという実感があります。
さすがお薬!
同じビタミンBでもサプリとは違うのかなぁって思いました。
量が違うのはもちろんですけど、フジ子は総合のビタミンBのサプリメントを飲むと何故か口角が切れるという謎の症状が出ることもあるしよく分かりません。
(ビタミンB群の中に合わないのがあるのかな?)
何にしろ、ニキビに悩んでいる人にビタミンB2、B6のお薬を飲んでみてほしいです。
(保険ききますから病院で処方してもらって下さい)
地獄のニキビ肌を体験したフジ子の体験談もよろしければ参考にして下さいまし。
(詳しくは、トップページとニキビ改善までの経過を読んでいただければと)